他の治療法との比較

当院の1ピースインプラント(1回法)の特長と2ピースインプラント(2回法)の違い

  1ピース(1回法) 2ピース(2回法)
利点 ・手術は一度だけのため負担が軽い
・2ピースよりも部品が少ないので、費用が抑えられる
・歯が入るまでの工程が単純なので2ピースよりも短期間で済む
・ネジの緩みの心配が無く、強度に優れている
・ほとんどのケースで適用できる(顎の骨が痩せている方や審美性を求める方等)
・インプラントの埋入方向と歯の傾斜を変えることができる
・治療の進め方(1回法、2回法)の応用が効く
・歯肉より上へ土台が突出していないので咬んでもインプラントへの負担がかかる心配が無い
欠点 ・インプラントが安定するまでの1~2ヵ月間はそこで咬まない注意が必要
・顎の骨の厚みが十分にあるケースに限られる
・埋入したインプラントの方向で、歯の形態がある程度決まってしまう
・2回の手術をした場合、身体への負担がかかる
・歯が入るまでの工程が複雑なので1ピースよりも費用・期間がかかる
・アバットメント装着後、インプラントとをつないでいるネジが緩む可能性がある
特徴・治療期間 独特のインプラント形状(スパイラルシリンダー)に 再結晶化HA(ハイドロキシアパタイト)コーティングの施された一体型インプラントなので初期固定が良好で、 骨結合(バイオインテグレーション)までの期間が早く、 純チタンによる歯肉や歯槽骨との高い親和性による馴染みやすさから、 術直後の仮歯装着と術後約1~2ヶ月という短期間での被せ物(本歯)装着が可能。
(全治療期間約1~2ヶ月)
分離型インプラントなので手術して埋入後に、一度縫合して傷口を閉じて約半年間待ち、半年後にもう一度手術して、 埋入したインプラントを露出して支台部分をネジ止める。その後、歯肉の状態が安定するまで約2ヶ月間、仮歯を装着して待ち、歯型を採って本歯装着。
(全治療期間約半年)
価格 一体型なので安価。 分離型なのでフィクスチャー、アバット等のパーツ費用が別途かかるので割高。
審美性 インプラントの埋入方向にしか被せ物を作ることができないため限界がある。 インプラントを埋入した後に土台の傾きを選択できるので審美性が良い。