PRICE
料金案内
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料金表
アトラスタワー歯科でご提供している治療の料金のご案内です。料金は税込で記載しています。
矯正治療は自費診療(保険適用外)になります。
ご不明な点がありましたら、スタッフまでお気軽にお尋ねください。
矯正治療・インプラント治療の
初診カウンセリングは無料です。
ぜひご利用ください。
ワイヤー・ブラケット
による部分矯正
初診カウンセリング料
検査料
装置料
片顎:
¥77,000~¥330,000程度
チェック料
¥2,200~¥6,600/月
便宜抜歯
矯正用インプラント
オープン
バイト用装置
仮歯
※仮歯はその都度、別途料金がかかります。※料金は全て税込表示です。
部分矯正の一般的な治療期間・回数
治療期間:6ヵ月~1年、治療回数:6~12回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
部分矯正のお見積もり・
院内分割例
基本料は高額ですので、治療期間内(1~1年半程度)であれば無利息で分割払いいただけます。
CASE1 上顎:表側 メタル 6本
(動的処置6ヵ月の場合)

検査料
装置料
チェック料
6ヵ月
保定装置料
合計 | ¥150,700 |
---|---|
月々のお支払い目安 (6ヵ月) | 初回¥20,200、月々¥19,500×5回、検査時¥33,000 【内訳】 初回¥18,000(装置料・保定装置料の分割分)+¥2,200(上下の矯正のチェック料)、¥17,300(装置料・保定装置料の分割分)+¥2,200(上下の矯正のチェック料) |
※動的処置(ブラケットをつけて歯を動かしている)期間内での装置料、保定装置料の無利息の分割が可能です。
CASE2 上顎:表側 セラミック 6本
(動的処置6ヵ月の場合)

検査料
装置料
チェック料
6ヵ月
保定装置料
合計 | ¥172,700 |
---|---|
月々のお支払い目安 (6ヵ月) | 初回¥23,700、月々¥23,200×5回、検査時¥33,000 【内訳】 初回¥21,500(装置料・保定装置料の分割分)+¥2,200(上下の矯正のチェック料)、¥21,000(装置料・保定装置料の分割分)+¥2,200(上下の矯正のチェック料) |
※動的処置(ブラケットをつけて歯を動かしている)期間内での装置料、保定装置料の無利息の分割が可能です。
CASE3 上顎:裏側 6本
(動的処置6ヵ月の場合)

検査料
装置料
チェック料
6ヵ月
保定装置料
合計 | ¥227,700 |
---|---|
月々のお支払い目安 (6ヵ月) | 月々¥32,450×6回、検査時¥33,000 【内訳】 ¥30,250(装置料・保定装置料の分割分)+¥2,200(上下の矯正のチェック料) |
※動的処置(ブラケットをつけて歯を動かしている)期間内での装置料、保定装置料の無利息の分割が可能です。
CASE4 上顎:裏側・
下顎:表側 セラミック 6本
(動的処置6ヵ月の場合)

検査料
装置料
チェック料
6ヵ月
保定装置料
(上下)
合計 | ¥367,400 |
---|---|
月々のお支払い目安 (6ヵ月) | 初回¥57,400、月々¥55,400×5回、検査時¥33,000 【内訳】 初回¥53,000(装置料・保定装置料の分割分)+¥4,400(上下の矯正のチェック料)、¥21,000(装置料・保定装置料の分割分)+¥4,400(上下の矯正のチェック料) |
※動的処置(ブラケットをつけて歯を動かしている)期間内での装置料、保定装置料の無利息の分割が可能です。
CASE5 上顎:裏側 10本
(動的処置10ヵ月の場合)

検査料
装置料
チェック料
10ヵ月
保定装置料
合計 | ¥423,500 |
---|---|
月々のお支払い目安 (10ヵ月) | 月々¥39,050×10回、検査時¥33,000 【内訳】 ¥34,650(装置料・保定装置料の分割分)+¥4,400(上下の矯正のチェック料) |
※動的処置(ブラケットをつけて歯を動かしている)期間内での装置料、保定装置料の無利息の分割が可能です。
CASE6 上顎:裏側・
下顎:表側 セラミック 10本
(動的処置10ヵ月の場合)

検査料
装置料
チェック料
10ヵ月
保定装置料
(上下)
合計 | ¥704,000 |
---|---|
月々のお支払い目安 (10ヵ月) | 月々¥67,100×10回、検査時¥33,000 【内訳】 ¥58,300(装置料・保定装置料の分割分)+¥8,800(上下の矯正のチェック料) |
※動的処置(ブラケットをつけて歯を動かしている)期間内での装置料、保定装置料の無利息の分割が可能です。
ワイヤー・ブラケット
による
全顎矯正(表側・裏側)
基本料金
両顎:¥528,000〜1,078,000
チェック料
¥6,600
両顎:
¥4,400~13,200
保定装置料
¥16,500/個
※料金は全て税込表示です。
全顎矯正の一般的な治療期間・回数
裏側矯正/治療期間:6ヵ月~2年、治療回数:6~24回
全顎矯正/治療期間:6ヵ月~2年、治療回数:6~24回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
全顎矯正のお見積もり・
院内分割例
基本料は高額ですので、治療期間内であれば無利息で分割払いいただけます。
CASE1 上顎:裏側 全部
(動的処置18ヵ月の場合)

初診カウンセリング
検査料
装置料
チェック料
18ヵ月
保定装置料
合計 | ¥707,300 |
---|---|
月々のお支払い目安 (18ヵ月) | 初回¥38,500、月々¥37,400×17回、検査時¥33,000 【内訳】 初回¥31,900(装置料・保定装置料の分割分)+¥3,300(上下の矯正のチェック料)、¥30,800(装置料・保定装置料の分割分)+¥3,300(上下の矯正のチェック料) |
※動的処置(ブラケットをつけて歯を動かしている)期間内での装置料、保定装置料の無利息の分割が可能です。
CASE2 上顎:裏側・
下顎:表側 セラミック 全部
(動的処置18ヵ月の場合)
検査料
装置料
チェック料
18ヵ月
保定装置料
(上下)
合計 | ¥1,172,600 |
---|---|
月々のお支払い目安 (18ヵ月) | 初回¥63,500、月々¥63,300×17回、検査時¥33,000 【内訳】 初回¥50,300(装置料・保定装置料の分割分)+¥3,300(上下の矯正のチェック料)、¥50,100(装置料・保定装置料の分割分)+¥3,300(上下の矯正のチェック料) |
※動的処置(ブラケットをつけて歯を動かしている)期間内での装置料、保定装置料の無利息の分割が可能です。
マウスピース矯正
抜歯する場合は歯の大幅な移動が必要になり、マウスピース矯正での治療が困難になるため、当院ではおすすめしていません。
途中、何らかの事情により裏側ワイヤー矯正への変更を希望される場合は、マウスピース矯正で支払われた費用の半額を充当させていただきます。

初診カウンセリング
検査料
ライト
パッケージ(14step)
両顎:¥429,000
モデレート
パッケージ(26step)
両顎:¥649,000
コンプリヘンシブパッケージ(無制限)
中程度から重度の不正咬合を治すケース両顎:¥979,000
※料金は全て税込表示です。
治療前後の顔面写真を公式HPや広告に掲載させて頂ける方は
モニター価格として2万円引きとさせて頂きます。
※抜歯をして行うケースは移動量が大き過ぎてマウスピース矯正で行うには困難なため当院ではお勧めしておりません。
※途中、何らかの事情により裏側ワイヤー矯正への変更を希望される場合にはインビザラインでお支払い頂いた費用の半額を充当させて頂きます。
マウスピース矯正の一般的な
治療期間・回数
【ライトパッケージ】治療期間:6ヵ月~1年、治療回数:6~12回
【モデレートパッケージ】治療期間:1~1年6ヵ月、治療回数:9~18回
【コンプリヘンシブパッケージ】治療期間:1年6ヵ月~2年、治療回数:12~24回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
マウスピース矯正の
デンタルローン分割支払目安
(税込)
ローン
分割例
パッケージ(14step)
(無制限)
その他の矯正関連治療
仮歯
※仮歯はその都度、別途料金がかかります。インプラント
※仮歯の作製、投薬、定期検診は、そのつど別途料金がかかります。
※術後の定期検診は、3~6ヵ月ごとに行ないます。
一般的な治療期間・回数
【インプラント治療】治療期間:4~7ヵ月、治療回数:6~15回
【骨造成】治療期間:4~6ヵ月、治療回数:2~3回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
インプラント治療の
お見積もり例
CASE1 2ピースでジルコニア冠を選択した場合
インプラント埋入手術
精密技工料
ジルコニア冠
合計 ※1本あたり | ¥451,000 |
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CASE2 2ピースでオールセラミック冠を選択した場合
インプラント埋入手術
精密技工料
ジルコニア冠
合計 ※1本あたり | ¥484,000 |
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セラミック治療
(詰め物・被せ物)
¥110,000
型を採って仮歯を貼り付けるため、別途1本2,200円かかります。詰め物・被せ物治療の一般的な治療期間・回数
治療期間:2週~2ヵ月、治療回数:2~4回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
ホワイトニング
クリニック(オフィス)
ホワイトニング
ホワイトニング効果を十分に引き出すために、状況に応じて歯のクリーニングを行なう場合があります。
(保険証あり:¥3,000程度 保険証なし:¥35,500)
ホームホワイトニング
一般的な治療期間・回数
【オフィスホワイトニング】治療期間:1~3週、治療回数:1~3回
【ホームホワイトニング】治療期間:2週~2ヵ月、治療回数:1~14回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
歯肉着色除去
※2回目以降は1本あたり¥1,100となります。
一般的な治療期間・回数
治療期間:1~2ヵ月、治療回数:1~3回
クリーニング
一般的な治療期間・回数
治療期間:1週、治療回数:1回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
入れ歯
一般的な治療期間・回数
治療期間:1~3ヵ月、治療回数:2~5回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
ボツリヌス注射
一般的な治療期間・回数
治療期間:治療期間1週、治療回数:1回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

インプラント10年保証
当院は、第三者保証会社であるガイドデントより認定歯科医療機関として認められているため、希望される患者様を対象に「インプラント10年保証」をご提供しています。保証部位に脱落や破折があった場合、インプラント埋入手術日から10年間、保証限度額に達するまで無償で再治療を受けていただけるので安心です。
※保証の適用には定期メンテナンスの受診など条件があります。また保証対象外となるケースもありますので、詳細はスタッフにお尋ねください。
お支払い方法
お支払いには、下記の方法をご利用いただけます。詳しくはスタッフにお尋ねください。
- 現金
- クレジットカード
- デンタルローン
- 院内分割払い(無金利)
※ワイヤー矯正の場合

医療費控除
医療費控除とは
本人および生計を同じにする配偶者、その他親族のために1年間(毎年1月1日から12月31日まで)に10万円以上の医療費を支払った場合、一定の金額の所得控除を受けられる制度です。翌年の3月15日までに申告することで医療費控除が適用され、税金が還付されます。申告し忘れても、5年前までさかのぼって申告できます。
控除額について
控除額は、下記の計算式で算出できます。
(1月1日~12月31日)
※2 出産育児一時金、配偶者出産育児一時金、家族療養費、高額療養費生命保険会社・損害保険会社から支払われた傷害費用保険金・医療保険金・入院給付金など。
※3 所得金額が200万円未満の方は、所得金額の5%。
医療費控除の対象となる
医療費
おもに、下記の内容に支払った医療費が控除の対象になります。
- 医師または歯科医師による診療・治療
- 治療または療養に必要な医薬品の購入
- 病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院、指定介護療養型医療施設、指定介護老人福祉施設、指定地域密着型介護老人福祉施設または助産所への入所
- あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術
- 保健師、看護師、准看護師による世話 など
また、治療のための通院費も医療費控除の対象になります。小さなお子さまの通院に付き添いが必要なときなどは、付き添われる方の交通費も通院費に含まれます。通院費として認められるのは、交通機関などを利用したときの人的役務の提供の対価として支出されるものです。自家用車で通院したときのガソリン代や駐車場代などは、医療費控除の対象になりません。
矯正治療も医療費控除の対象に
矯正治療が控除の対象となるか否かは、治療時の年齢や目的により判断されます。
良好な噛み合わせの確立は、子供が健全に成長するうえでは欠かせません。顎骨のスムーズな成長を促すための矯正は、必要な治療と考えられるため、成長過程にある子供の矯正治療は、多くの場合控除の対象になると考えられます。
大人が不正咬合による咀嚼障害や発音障害など機能的な問題を解決するために行なう矯正治療は、控除の対象になります。ただし、審美的な目的で行なう矯正治療は、控除の対象にはなりません。
還付を受けるために
必要なもの
医療費控除を受けるには確定申告する必要があります。毎年2月16日から3月15日までの間に行ない、還付の手続きをしてください。確定申告時には、下記の書類の用意や税務署への提出が必要です。
- 確定申告書
- 医療費控除の明細書 など
医療費控除についての詳細は、国税庁のホームページ「医療費を支払ったとき(医療費控除)」、「医療費控除の対象となる医療費」をご確認ください。
治療における注意点
矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用
・矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者様のご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
部分矯正にともなう一般的なリスク・副作用
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・前歯6本だけを治す方法なので、噛み合わせは改善できません。噛み合わせの改善を希望される方は、全顎の矯正治療が必要となります。
・症状によっては、でこぼこの前歯がきれいに並ぶスペースを確保するため、歯と歯の間を削る必要があります。しかし、エナメル質(歯の表面)を0.3~0.8mmほど削る程度なので、歯への支障はほとんどありません。
・前歯だけの治療となり動きが限られているので、症状によっては希望どおりに仕上がらないことがあります。
舌側矯正装置を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・装置に慣れるまで発音しづらいなどの症状が出ることがあります。
・矯正装置を装着している期間は、適切に歯磨きができていないと、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。歯磨き指導をしますので、毎日きちんと歯を磨き、口腔内を清潔に保つようご協力をお願いします。
・歯磨き、エラスティック(顎間ゴム)の使用、装置の取り扱い、通院などを適切に行なっていただけない場合、治療の期間や結果が予定どおりにならないことがあります。
・成長期の患者様の治療では、顎骨の成長を予測し、現段階において適切な治療を行ないますが、まれに予期できない顎の成長や変化によって治療法や治療期間が大きく変わることがあります。また、顎の変形が著しい場合には、矯正治療に外科的処置を併用することがあります。
・歯を移動させることにより、まれに歯根の先端がすり減って短くなる「歯根吸収」を起こすことがあります。しかし、適切な矯正力で歯を移動させることでセメント質(歯根表面を覆っている組織)が修復されるため、歯根吸収のリスクを軽減できます。
・歯の周囲の組織は、治療前の状態に戻ろうと「後戻り」する性質があるため、治療後も数ヵ月から1年に1回ほどの頻度で通院いただいて歯の状態を管理し、後戻りを防ぐ必要があります。
マウスピース矯正にともなう一般的なリスク・副作用
・マウスピース矯正は、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
・症状によっては、マウスピース型矯正装置で治療できないことがあります。
・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
・お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について
当院でご提供している「マウスピース型矯正装置」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
- 未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2025年4月18日最終確認)。 - 入手経路等
アライン・テクノロジー社(日本法人:インビザライン・ジャパン合同会社)より入手しています。 - 国内の承認医療機器等の有無
国内では、マウスピース型矯正装置と同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2025年4月18日最終確認)。 - 諸外国における安全性等にかかわる情報
1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けていますが、情報が不足しているため、ここでは諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。 - 医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済対象外
国内で承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器(生物由来等製品である場合に限る)・再生医療等製品による副作用やウイルス等による感染被害で、万が一健康被害があったとき、「医薬品副作用被害救済制度」「生物由来製品感染等被害救済制度」などの公的な救済制度が適用されますが、未承認医薬品・医療機器・再生医療等製品の使用は救済の対象にはなりません。また、承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器・再生医療等製品であっても、原則として決められた効能・効果、用法・用量および使用上の注意に従って使用されていない場合は、救済の対象にはなりません。
日本では、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
インプラント治療にともなう一般的なリスク・副作用
・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
・高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
・手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
・手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
・インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
・毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。
骨造成にともなう一般的なリスク・副作用
・機能性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・外科手術が必要となります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・治療後、骨がしっかりと作られるまで3~6ヵ月の治癒期間が必要です。
・歯周病の方、心疾患や骨粗鬆症など内科的な疾患のある方は、骨造成治療が適さないことがあります。
・口腔内の衛生状態の悪い方、顎骨が足りない方、免疫力や抵抗力が低下している方、歯周病発生リスクの高いとされる糖尿病の方、喫煙する方は、すぐに治療できないことがあります。
・日常的に服薬しているお薬などが治療に影響することがあります。
・サイナスリフト・ソケットリフトの処置にあたり、上顎洞膜が破れる可能性があります。その場合、手術後に抗生剤を服用して感染を予防し、膜が自然に治癒するまで待ちます。
・体の状態や細菌感染により、骨補填材と骨とが結合しない場合があります。この場合、原因を取り除き、ご希望があれば再治療を行ないます。
・骨の成長途中であるお子さま(おおよそ18歳未満の方)、妊娠中の方は治療が受けられません。
麻酔薬の使用にともなう一般的なリスク・副作用
・歯肉に塗布する表面麻酔や、一般的な歯科治療で歯肉に注入する浸潤麻酔は保険診療となります。インプラント治療などの自費診療(保険適用外)で静脈内鎮静法を行なう場合は自費診療となり、保険診療よりも高額になります。保険診療となった場合も、高額になることがあります。これらの麻酔法を保険診療で行なうには治療内容など条件がありますので、詳細は歯科医師にご確認ください。
・表面麻酔薬の使用により、じんましんやむくみなどを発症することがあります。
・浸潤麻酔の使用により、アドレナリンの影響で血圧上昇や動悸などを発症することがあります。高血圧症や心臓疾患のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
・静脈内鎮静法の実施により、薬剤による影響や全身疾患との関連から重篤な副作用を引き起こすことがあります。持病のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
・そのほか、麻酔薬の影響ではなく緊張状態や麻酔注射時の疼痛により起こる脳貧血により、悪心、吐き気、手足の震え・痺れが起こることがあります。
・麻酔効果が切れるまで口の中の粘膜や唇の感覚が麻痺しているため、唇を噛んだりやけどなどをしないよう、食事は避けてください。
・アルコールにより血流が良くなり、出血・腫れ・痛みが増してしまうことがあるため、飲酒は避けてください。
審美治療・セラミック治療にともなう一般的なリスク・副作用
・審美治療としてセラミック治療を行なう場合、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・事前に根管治療(神経の処置)やコア(土台)の処置が必要となることがあります。
・治療では歯を削ることがあります。また、知覚過敏を発症することがあります。
・抜髄(神経の処置)や抜歯が必要になることがあります。
・抜歯や外科処置をともなう場合、出血や腫脹(しゅちょう)を生じることがあります。
・治療で歯肉を移植する場合、二次的な出血・疼痛・腫脹(しゅちょう)が見られることがあります。
・治療後、自発痛、咬合痛、冷温水痛を生じることがあります。
・歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
・セラミック製の補綴物は、金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
・噛み合わせ・歯ぎしりの強い方は、セラミックの破損を防止するため、マウスピースをおすすめすることがあります。
ホワイトニングの使用にともなう一般的なリスク・副作用
・審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・ホワイトニングには、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。
・色の白さの度合いには、個人差があります。
・ホワイトニング後、一定期間、色素の沈着が顕著になるとの報告がされています。
・ホワイトニング後、24時間は、着色物質(カレー・コーヒー・ワイン・タバコなど)の摂取を控えてください。ホームホワイトニング施術期間中も同様です。
・ホワイトニング処置中や処置後に、痛みや知覚過敏の症状が生じることがあります。
・ホワイトニングの薬剤に対してアレルギーのある方は、薬剤で口腔粘膜に異常が起こることがあります。その際は、すぐに使用を中止してください。
・ホームホワイトニングはご自分で行なうため、どのような仕上がりになるか予想がつきにくく、歯の白さの調整が難しくなります。
・ホームホワイトニングでの器具の使用方法や薬剤量などが正しく守れているかご自分での判断が難しい場合は、歯科医師または歯科衛生士に相談ください。
・詰め物や被せ物が多い方は、ご自分の歯との色の差が目立つようになることがあります。その部分の色をご自分の歯に近づけることは可能ですが、時間と費用が必要です。
・入れ歯や差し歯など、人工歯は白くできません。
・被せ物を装着している歯には適用できません。
・歯にひびが入っていると、薬剤の影響により歯髄にダメージを与えることがあります。
・抗生物質の影響により歯の変色が著しい方は、ホワイトニングの効果が出にくい場合があります。
・「無カタラーゼ症」の方は、薬剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がないため、ホワイトニングはできません。
・薬剤の影響があるため、妊娠中や授乳中の方は控えてください。
クリーニング・PMTCにともなう一般的なリスク・副作用
・内容によっては保険適用となることもありますが、歯の病気の治療ではないため自費(保険適用外)となることもあり、その場合は保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・歯科医院でのクリーニング・PMTCだけでは、虫歯・歯周病の予防はできません。日ごろから歯磨きなどのケアに努めることで、予防効果を上げられます。
・歯肉の腫れや歯肉炎のある方は、器具が当たることにより痛みや出血をともなうことがあります。
・歯と歯肉の境目への歯石の付着が多い方は、歯石除去後、歯肉から出血が見られることがあります。多くの場合、クリーニング後しばらくすると出血は治まり、1~2日で歯肉は治癒します。
・着色汚れや歯垢・歯石はクリーニング・PMTCで除去できますが、効果は永続的ではありません。いずれも再付着するものなので、定期的に受診して処置を受けることが大切です。
入れ歯の作製・使用にともなう一般的なリスク・副作用
・内容によっては自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・入れ歯を固定するため、患者様の同意を得てから残存歯を削ったり抜歯したりすることがあります。
・使用直後は、口腔内になじむまで時間がかかることがあります。
・事前に根管治療(神経の処置)や土台(コア)の処置が必要となることがあります。
・入れ歯を装着していない時間が長いと、残存歯の傾きや損失、歯槽骨(歯を支える骨)の吸収などが起こることがあります。
・咬合が変化したり、固定源である残存歯が削れたり抜けたりした場合は、入れ歯の調整・修理が必要になることがあります。
・金属を使用する入れ歯では、金属アレルギーを発症することがあります。
・使用方法などにより、破損することがあります。
・定期的な検診・メンテナンスが必要です。
A型ボツリヌス毒素の注入にともなう一般的なリスク・副作用
・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・効果には個人差がありますが、一般的には3〜6ヵ月程度となり、永続的ではありません。
・注射の際、痛みや腫れ、内出血を起こすことがあります。
・注射2〜3日後に一時的に噛み疲れのようなだるさを感じることがあります。
・A型ボツリヌス毒素は熱に弱いため、施術直後は激しい運動、サウナ、長風呂、飲酒など汗をかくような行為は控えてください。
・A型ボツリヌス毒素が拡散してしまう可能性があるため、施術後しばらくは顔のマッサージを控えてください。
・アレルギー症状が出ることがあります。
・過剰投与すると効果が低下することがあります。
・緊張筋以外の部位に投与すると、食事をとりにくくなることがあります。
・筋弛緩作用のある薬を内服中の方には、施術できないことがあります。
・妊娠中の方、授乳中の方、妊娠の疑いがある方には施術できません。
薬機法において承認されていない医療機器「フレキサイト」について
当院でご提供している「フレキサイト」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
○未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2025年4月18日最終確認)。
○入手経路等
アメリカのFlexile Company社より入手しています。
○国内の承認医療機器等の有無
国内では、フレキサイトと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2025年4月18日最終確認)。
○諸外国における安全性等にかかわる情報
情報が不足しているため、ここではフレキサイトの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
○医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済対象外
国内で承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器(生物由来等製品である場合に限る)・再生医療等製品による副作用やウイルス等による感染被害で、万が一健康被害があったとき、「医薬品副作用被害救済制度」「生物由来製品感染等被害救済制度」などの公的な救済制度が適用されますが、未承認医薬品・医療機器・再生医療等製品の使用は救済の対象にはなりません。また、承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器・再生医療等製品であっても、原則として決められた効能・効果、用法・用量および使用上の注意に従って使用されていない場合は、救済の対象にはなりません。
日本では、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。