ホワイトニング
ホワイトニングの術前、術後の症例写真
2021/2/01
術前
術後
- 治療リスク
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＜歯の表面が一時的に荒れる＞
ホワイトニング剤の漂白のための成分は過酸化水素で、これは高濃度になると普段は歯の表面にある保護膜を溶かしてしまうため、歯の表面が荒れやすくなります。一般的に24～48時間程度で保護膜はもとに戻りますが、その間は着色に注意が必要です。＜健康保険の適用外＞
オフィスホワイトニングは健康保険の適用外です。また、一度ホワイトニングをすると、その白さを維持するためにはメインテナンスが必要です。
＜進行性口腔壊死＞
ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がない、無カタラーゼ症の方が万が一体内に取り込まれると、分解されずに残留してしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性があります。＜他の歯との色の差が目立つ＞
つめ物や被せ物が多い方は、自分の歯との色の差が目立つようになってしまうことがあります。その部分も色を揃えることは可能ですが、時間と費用がかかります。＜歯にヒビが入っていたら＞
歯にヒビが入っていると、ホワイトニング剤の強い刺激がヒビから入り、歯にダメージを与える可能性があります。＜対象外の歯もある＞
神経を抜いてしまった歯や死んでしまっている歯は対象外となります。＜効果が出にくい歯＞
抗生物質の影響で歯の変色が強い方は、ホワイトニングの効果が出にくい傾向があります。
